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トピックス

■2005 (2005年1月~12月)

韓国無線タグ(RFID)展示会「RFID/USN KOREA 2005」に出展

2005年10月12日~14日に韓国ソウル市内にて開催された韓国無線タグ(RFID)専門の展示会「RFID/USN KOREA 2005」に出展。韓国内外のRFID readerメーカー各社が出展する中で、当社はreader機器メーカーへの三菱電機製reader用SIRFモジュールの販売促進を目的に出展。 特に本年は今後の普及が期待されるUHF帯無線タグのグローバル標準仕様が決まりつつあり、当社ブースでもUHF帯用のSIRFモジュールに関心が集まった。
また、ミヨシ電子株式会社のご協力の下、同社通信機器も出展。新たな商品・技術の販売への取り組みを通じてパートナーシップの拡大を図った。
韓国では、RFIDを国家事業と位置づけ、政府・産業界を上げて開発・普及に取り組んでおり、今後同市場の拡大が期待される。当社では、顧客のニーズを把握しさらなる大手・中堅顧客の獲得と円滑な商品供給を目指す。

セツヨーアステック ソウル支店記


入場口付近(韓国COEX 大西洋モールにて)


当社ブース出展関係者

協力企業
三菱電機株式会社
ミヨシ電子株式会社

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ベトナム ホーチミン工業大学で三菱電機FA製品セミナー開催

2005年5月23日、ベトナムホーチミン工業大学で三菱電機FA製品 FXシリーズのソフトウェアトレーニングセミナーを開催しました。
ホーチミン工業大学は約1年前に三菱電機FA海外事業部より機器の贈呈が行われたホーチミン工科大学No. 4が改名されたもの。今回のセミナーは既に同大学に寄贈されていたFXシリーズの操作をソフトウェアのトレーニングを通じてFA製品の操作をより幅広く衆知して貰うのが狙い。今回のセミナーの対象は大学の講師等、FA機器の操作方法を教育する立場の人材。
また本セミナーの受講者には三菱電機FA製品のビジネス面でのメリットを説明、ベトナムでの三菱FA製品の販売拡大の足懸りとする。

セツヨーアステック ベトナム支店記


<ホーチミン工業大学>


<セミナー風景>

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韓国映像機器市場で三菱電機プロジェクタ販売を強化

2005年5月2日、セツヨーアステックソウル支店は韓国電子機器専門の新聞「電子新聞」に三菱電機プロジェクタの広告を掲載、世界中の家電メーカーが競り合う韓国市場で更なる製品拡販に向けての抱負を語った。
同支店は、最新技術で好評を博している業務用DLPプロジェクタ'XD400U'シリーズを始め、家庭用には更にハイレベルな映像表現を実現した新開発光学エンジン搭載の'HC2000'シリーズを用意、LCD方式プロジェクタを含む計17モデルをラインナップ。一般家庭から学校・官公庁までの幅広い客層を狙った営業活動を展開している。更に本体の販売だけで無くアフターサービスの充実を強化し、新たな顧客開拓を目指す。
昨年韓国では既に、PDP-TVやLCD-TVよりも迫力のある大画面表示の出来るプロジェクタを国内外のメーカーが計60余りのモデルを市場に投入。プロジェクタは映画・ゲーム・スポーツ観戦とホームエンターテーメント市場発展の一翼として一般消費者からの支持を獲得、同国市場での販売数を急速に伸ばしている。

セツヨーアステック ソウル支店記


韓国「電子新聞」2005/5/2掲載記事

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ベトナム ダナン市場で三菱電機 機電製品 セミナー開催

2005年4月18日、ベトナム ダナン市で三菱電機 新型低圧気中遮断機AE-SWの製品セミナーを行った。セミナーでは地元の電気工事業者を中心に同製品の潜在顧客に三菱電機気中遮断機の新製品をPR。同市場はヨーロッパ系のメーカーが競合する厳しい環境だが、セミナーを通じて、同製品の拡販プロモーションを実施した。
ダナン市はベトナム中部の都市で現在はACBよりはMCCBの需要が多い為、セミナーではAE-SWと共にWSS MCCBタイプもPR。本セミナーを皮切りに、個別の技術的なセミナーも開催し同地区での新規顧客の開拓を目指す。

セツヨーアステックベトナム事務所記


<セミナー会場>


<AE-SWシリーズの実演>

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インドエレクトロニクスショー に出展

2005年2月1日~4日インドニューデリーでエレクトロニクスショー(Componex/electronic India, Pragati Maidan )が行われた。4日間で総来訪者数2万人を越す大盛況の中、三菱電機半導体を始め、甲神電機電流センサー、イサハヤ電子ハイブリットIC等を各社協賛の下出展。各社出展ブースでは幅広い客層と交流、インド国内への拡販に確かな手応えを感じ取った。
インドはソフト大国としては有名だが、各種産業用途から省電力機能を備えた高級家電製品まで、パワー半導体製品へのシフトは始まったばかり。本製品の需要はこれからが本番。半導体単体では無く、電流センサー・ハイブリットICと言った関連製品へのソリューション展開が出来る当社の強みを活かし、インド市場でのシェア獲得を狙う。

海外での三菱電機半導体及び関連各社製品の展示会出展は、昨年10月末に中国北京で開催された電源展示会に引き続き行った。

SETSUYO ENTERPRISE (S) PTE. LTD.


展示会場風景

展示会出展に御協賛頂いた各社殿
三菱電機株式会社
甲神電機株式会社
イサハヤ電子株式会社
Renesas Technology Singapore Pte. Ltd.

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スマトラ沖地震・津波 被災地に義援金

2005年1月30日、弊社代表取締役社長 川上 は被災地を訪問。震源地に近いスマトラ島最北部で医療と生活全般の支援を行っている日本のNGO組織AMDA(本部・岡山県)の大城・小林様に義援金を手渡した。贈呈には本社FA事業部副事業部長 柴垣とジャカルタ駐在事務所長 中村が同席。

川上社長は「AMDAは医療救援と生活状態改善の為、支援を実施している。義援金の使われ方も透明性がある」と現地日系新聞社The Daily Jakarta Shinbun に語った。

今回、最も甚大な災害に見舞われたインドネシアでは、国内5つの弊社販売拠点(メダン、バンドン、ジャカルタ、スマトラ、スラバヤ)に募金箱を設け、支援を継続。また日本大阪本社では日本ユニセフ協会を通じて今回の災害に援助を行った。

セツヨーアステックジャカルタ駐在所記


〈The Daily Jakarta Shinbun2005年1月31日掲載記事〉


〈AMDA 大城様 小林様と談話する川上社長 柴垣副事業部長〉


〈AMDA 大城様に義援金を手渡す 川上社長 〉

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